講評

2012年2月5日 イーストジャパン選手権大会

イーストジャパン選手権大会/DSCJラテン C級 講評 池之端ホンゴウダンス倶楽部/朝妻 彰子 先生 ■1次予選 《サンバ》 32番 足元が浮いて見えます。もっとしっかりと床を感じて踊りましょう。 37番 体の動きはとてもよいが、男子のフレームが狭いですね。    アームの使い方を考えてみましょう。 171番 男子はサイドボディをもっとストレッチしましょう。 172番 男子の手の使い方が少しうるさい気がします。ボディからのつながりを大切にしましょう。 《チャチャチャ》 97番 足と足の間の太ももの部分をもっとしめて使いましょう。 135番 パートナーとのボディコンタクトがないですね。    カップルがバラバラにならないようにもっと相手を意識して踊りましょう。 173番 全体のバランスがバラバラになっていますね。足ももっと丁寧に使いましょう。 《ルンバ》 95番 ダブルアールでスイブルをおこす時などに肩が下がらないように注意しましょう。 114番 男子はとても良いと思います。足元もきれいです。 168番 パートナーを抱えすぎる時があります。もっとフレームを広くするといいでしょう。 169番 リズムのとり方が全体的にオフビートになっていて外れて感じます。    音をもっとクリアにとりましょう。 ■準決勝 《サンバ》 76番 二人のタイミングがあってないですね。    タイミングをあわせるとアライメントやポジションがもっと良くなるでしょう。 169番 バックバランスで踊っているように見えます。    サンバはもっと足首を使ってウェイトを前に運びましょう。 《チャチャチャ》 23番 男子の左手のリードの位置が少し高い気がします。    二人の中ではまとまっているがもっとはっきり外に向かって表現したほうがよい。 《ルンバ》 114番 男子の右サイドをもっとストレッチして使うとよい。    スピードが少し足りないのでタイミングのとりかたを工夫するといいかも。 ■決勝 《サンバ》 23番 カウンタ-プロムナードの時に二人のボディが進行方向に対して開き過ぎていますね。 《チャチャチャ》 76番 表現やアピールだけに偏らないようにもっとベーシックも大切にしましょう。 《ルンバ》 37番 女子がとてもよいですね。ボディも柔らかいし足もきれいに使っていますね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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