講評

2012年2月5日 イーストジャパン選手権大会

イーストジャパン選手権大会/DSCJラテン D級 講評 池之端ホンゴウダンス倶楽部/朝妻 彰子 先生 ■1予選 《サンバ》 130番 男子、サイドから女子をスピンさせてボディの中に入れるタイミングとキャッチ    が遅いですね。アームの使い方を練習してみては? 191番 足首をもっと柔らかく使うともっと前に進めますよ。リードアンドコネクション    を使っていない手がちょっとうるさいです。ボディのつながりで使いましょう。 220番 元気でよいが音をもっと聞き、慌てないこと。そして走りすぎないこと。    一歩一歩しっかり足を使って。 206番 もっとパフォーマンスが欲しいですね。感情がなく見えるので一つ一つの表現    を大切に。 《ルンバ》 143番 きちんとベーシックを使っていますが、表現がなく見えます。 162番 この選手は特に男子がよいです。バックウォークや膝の使い方がよいです。 206番 元気が欲しいです。もっとダンスを楽しみましょう。 220番 とてもよく踊っています。右アームをもっとワイドに使うといいですね。 ■準決勝 《サンバ》 78番 手がかたく、パーツごとにバラバラに見えてしまいます。    肩の力をもっと抜きましょう。 130番 男子はリバースロールの時に女子を自分の体に真中におかないようにしましょう。 205番 体がよく絞れています。これからはもっとサイドボディを使うといいでしょう。 《ルンバ》 155番 ダブルアームでスイブルをさせる時に肩がかたいためボディがなかなか動かない    ですね。もっと力を抜きましょう。 225番 女子に対してリードの手の位置をもう少し低くしましょう。ステップをはっきり使い、    見ている人に何をしているのかをしっかり表現しましょう。 ■決勝 《サンバ》 155番 背中を丸めないこと。前進する時に膝をもっと前に使うと体が進みますよ。 《ルンバ》 78番 ステップだけでなく、もっとボディ、ヒップ、アームを使いましょう。    ステップする時は足を必ずもう一方の足の側を通過させて出しましょう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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